企業版ふるさと納税サイトには、さまざまなものがあるため、どれを選べばいいか悩みますよね。
そこでこの記事では、おすすめの企業版ふるさと納税サイトと、その特徴についてご紹介します。
目次
【最新版】企業版ふるさと納税 おすすめサイト一覧
ふるさと納税のサイトはひとつではなく、さまざまなものがあります。
それぞれ特徴やメリットも異なるため、ぜひ比較検討してみてください。
①ふるさとチョイス
ふるさとチョイスは、ふるさと納税サイトの中では老舗であり、日本国内でも非常に知名度の高いふるさと納税サイトです。
毎年年末になると、テレビCMを積極的に放送しています。
返礼品の掲載数は20万点以上で、申込可能自治体数1400以上と、掲載規模は最大級です。
ふるさとチョイスを選ぶ理由として多いのは、老舗であるが故の安心感です。
中には既に昔から利用されている方も多いです。
ふるさとチョイスを実際に利用した方の意見として多いのは、返礼品の多さや、使いやすさなどのポジティブな意見です。
その一方で、ポイント還元が存在しなかったり、サイトが重かったりというネガティブな意見もあります。
②ふるなび
ふるなびは、「アイモバイル」というインターネット企業が運営しているふるさと納税サイトです。
ふるなびの特徴としましては、寄付金額に応じてAmazonギフト券コードが還元されるキャンペーンがあることが挙げられます。
ふるなびの利用を決める理由として多いのも、やはりAmazonギフト券コードによる還元です。
また、返礼品の量や質に関して高く評価する意見もあります。
ふるなびを実際に使用した感想についても、Amazonギフト券コードの還元に関するものが多いです。
また、サイトの使いやすさについても言及されています
③さとふる
さとふるは、テレビCMでの宣伝により、ふるさと納税サイトの中でも特に知名度が高いことで知られています。
実際に「ふるさと納税に関するアンケート」において、「認知度および利用意向No.」1のふるさと納税サイトに、5年連続で選出されています。
さとふるの利用を選んだ理由としても、CMをきっかけに認知したという声が多いです。
また、友人や家族からの評判がよかったことも、理由としてよく挙げられます。
そして大手であるが故の安心感や検索のしやすさ、ランキングや特集などが多く、返礼品が選びやすいこともさとふるを選んだ理由として挙げられました。
全体的には「さとふる」を使ってよかったというポジティブな意見がほとんどでした。
多くの口コミでは「申し込みがしやすい」「ふるさと納税の制度が分かりやすい」「初心者でも問題なくできた」「口コミやレビューが充実している」という意見が多かったです。
ふるさと納税に関する説明分かりやすく初心者の方も使用しやすいことの声も多く初めて利用したが満足しているという方も多くいました。
反対に使っていて不便さを感じる部分は「ポイントがたまない」「検索が分かりにくい(絞りにくい)」という声もありました。
④ふるさとコネクト
]ふるさとコネクトは、年間利用企業が1700社に及ぶほどの大手ふるさと納税サイトです。
ふるさとコネクトはふるさと納税の初心者にも優しく、興味はあるけど何をしたらいいかわからないという企業に対するサポートをしてくれます。
⑤楽天ふるさと納税
楽天ふるさと納税は、楽天市場と同じような感覚で利用できるふるさと納税サイトです。
楽天のポイントアッププログラム「SPU」と同様の制度が適用されているため、最大で30%の還元率が設定されています。
楽天ふるさと納税は、楽天市場と同じように使いやすく、簡単で安心感があるという意見が多いです。
また、楽天ポイントが貯まることもメリットとして挙げられます。
実際に楽天ふるさと納税を利用した方でも、ポイントに対して言及する方が多いです。
⑥ふるぽ
ふるぽとは、JTBが運営しているふるさと納税サイトです。
ふるぽのポイント寄附額はふるさと納税サイトNo.1を誇ります。他のふるさと納税サイトとは異なり、ポイント制を採用している自治体を多く紹介しているのが特徴です。
]寄付金額に応じてポイントが貰え、そのポイントを返礼品に交換できます。
掲載している自治体数は多い方ではありませんが、JTBが運営しているため旅行に関連した返礼品が多いです。
注意すべきなのは、寄付をした自治体の返礼品を選ぶポイントが貰えるだけで、獲得したポイントで全ての自治体から好きに返礼品が選べるわけではないという点です。
まとめ
今回おすすめした企業版ふるさと納税サイトは、どれもおすすめです。
そのため、どのような点を重視するかによって、どのサイトを選ぶかが変わってくるでしょう。
企業版ふるさと納税について詳しく知りたい方は『企業版ふるさと納税のメリットと利用方法』もチェックしてみてくださいね。